保育の特徴

「自ら考え行動する力」
人間力を育む保育

「自ら考え行動する力」
人間力を育む保育

教え込まず、与えすぎない
「やってみたい」を大切に。

子どもはこうあって欲しいと大人はついつい考えがちです。かおう保育園では最初に大人のこういう考え方をリセットすることからはじめます。
私たちは、子どもが自ら「やってみたい」と思う心を何より大切にしています。保育士はそっと見守り、ときに手助けしながら、子どもたちの自発性と探求心を育てます。
かおう保育園では「教え込まず、与えすぎない」子どもたち自らの体験を通した五感を揺さぶる経験を大切にしています。

ホンモノ体験

四季をとおした自然体験

春は草花、夏は川や海、秋は野山へ

かおう保育園の立地は、たいへん豊かな自然環境の中にあります。歩いて数分の場所には、原風景そのままの川があります。夏には天草へ海の遠足でホンモノの海を体験します。子どもたちは毎日、自然素材に触れながら、自分たちの遊びを生み出し、協力し、発展させていきます。

「ことりの森」で自然にふれる感性保育

園庭では草花や、木の実、カエルや蝶々やミミズなど様々な虫や生き物と出会えます。園から徒歩数分の場所に「ことりの森」と呼ぶ小川があります。
そこには魚はもちろん、アメンボやトンボやサワガニなどの生き物がたくさん。子どもたちにとっては毎日が初めての体験ばかり。

ホンモノ体験四季をとおした自然体験ことりの森
自然の雄大さを実体験

自然のなかで、感性と自立心が育つ毎日。
日々の園庭での遊びを飛び出して夏には天草の海まで海水浴に行きます。
子どもたちのなかには、海水浴がはじめての子どもたちもいます。
見渡すかぎりの海、海水のしょっぱさ、砂浜にうちよせる波の音。すべてを五感で感じた子どもたちは、帰るころにはひと回りもふた回りも成長しています。
磯に生息する生きものたちをつかまえたり、水族館に行ったりと海を遊びつくす1日になります。

ホンモノ体験四季をとおした自然体験

四季とともに育む想像力

春の泥んこから始まる感性保育

泥んこ遊びで育つ、五感と創造力

子どもたちは、自然からうける刺激を「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」の五感で、見て、聴いて、触って、匂いを嗅いで、舐めてみてものを認識していきます。

このような感覚は、それぞれの感覚器官を通して得た経験を経て、9歳前後になるとそれぞれの感覚が独立して働くようになると言われています。
かおう保育園では、幼児期には、五感を全開で機能させて、自然の中にある「色」「形」「音」「匂い」を感じ取り「不思議だなぁ」と感じる身体的感覚を目覚めさせます。

遊びのなかで身につく社会性

子どもたちは、遊びを発見し、拡げ、深めて発展させていき、自分なりに自信を持てばお友だちに語りかけ、ともに遊び、さらに協力して工夫をしてていきます。
こうして自然に子どもたち自身が共に育ち合い、社会性を身につけていきます。

どの年代の遊びにおいても最初はひとつの行為から始まります。その行為を誇らしげに伝えたい子どもたちは、お友だちや大人に共感を求めてきます。「いいね!」をもらうと自信をもって次の段階へと進みます。

自然素材にふれ「遊びを発見」

自然素材が遊びの舞台です。
「水」「砂」「土」「木」「石」「動植物」などの自然素材にふれ、子どもたちはおもいおもいに自ら遊びを発見し、拡げ、深めて発展させていきます。

天草で海水浴と磯遊びを体験

夏は天草に海水浴に行きます。子どもたちのなかには、海水浴がはじめての子どもたちもいます。
満潮時には飛び込み台からジャンプしたり、磯遊びではカニや魚や貝など様々な生き物をつかまえたり観察したり、子どもたちが感じるままそれぞれ1日中海を満喫します。

遊び=造形活動

自然素材の特性を生かし、素材を組合わせながらイメージするものをお友だちと協力してつくっていきます。
また遊びに興味を持ったお友だち同士が集まって、木をバランスをとりながら積み上げ、時には数日にわたる家づくりなど、スケールの大きな造形活動がみられます。


自由画には子どもの世界が
描かれます

ものを創りだすように絵を描く

絵(自由画)には子どもの個性や性格までも反映されます

子どもたちは遊びや生活の中で感じたことや知ったことを絵で伝えようとします。語彙も少なく、もっている文字も少ないため、感じたことが絵に表れます。
そしてまた、子どもたちは、絵を描くことや造形活動のなかでお友だちと関わり、人間関係の基礎を身につけていきます。

点から線へ

絵には子どもの個性や性格までもが反映されています。早い場合、生後8~9カ月くらいの時期に、絵具を手や体に塗ったり、身のまわりや画用紙に点などをうったりします。その点は様々な線へと変化していきます。

人間力を育む保育子どもが生み出す自由画
線から面へ

3歳になれば、多様な線を描くアクション画を描き、自分、家族、お友だち、モノなどの関係を表すシンボル的な絵をおおく描きます。
4~5歳になれば自然や身のまわりを構成した抽象画や具像画などなど多様な絵を生み出していきます。

人間力を育む保育子どもが生み出す自由画
自由画をもとに子ども理解を深めます

自由画の取組みでは、「①テーマを与えない」「②技術指導はしない」「③見守り寄添い認めて励ます」。この3つを原則として、子どもたちが描きたいときに描きたいように、自らテーマを決め、創意工夫によって独自の表現として生みだす絵を大切にしています。この自由画をもとに絵的思考の中で生きる子どもたちの育ちと心を読みとって、子ども理解を深めていきます。

人間力を育む保育子どもが生み出す自由画

食べる力は生きる力

子どもたちはいつもはらぺこ

食べることは楽しい学び

太陽の下で思いきり遊んだ子どもたちはいつもはらぺこです。たくさん体を動かして「食べたい!」という意欲を育てます。
かおう保育園の給食は毎日手づくり。旬の素材を使って、子どもたちが安心して食べられる、やさしい味をお届けします。「食べること」が楽しいと思える体験も、大切な学びです。

食べられるだけ自分で盛り付ける

かおう保育園では大人が給食を盛り付けることはしません。
子どもたちは毎日、話し合い、時にはお友だちを頼り、意見を受け入れながら一緒に園生活をおくっています。そうすることで、自然とできる子は、できない子の分のお手伝いをします。

あおぞら太鼓

山鹿市鹿央町の地域芸能を伝承

あおぞら太鼓は、地域芸能の一つとして、地域に暮らす人々の一体感を強め、世代を超えた人々の交流を生み出すものになっています。
年長児はこのあおぞら太鼓を練習し披露することで、地域社会への貢献を目指しています。

地域交流

体験型交流ボランティア活動に参加
– ワークキャンプ –

地域交流の一つとして、山鹿市社会福祉協議会と一緒に毎年ワークキャンプを実施しています。
かおう保育園の園児と、中学生になった卒園児の子どもたちとが、ことり森での水あそびや、制作活動などの体験型の交流をとおして、ボランティア活動の考え方や、地域の現実をより理解してもらうきっかけづくりを目的としています。